ブッダの教えつぶやくだけで人生がどんどん好転していく「3つの口癖」

設定した自分のメールアドレスにメールが届く理由

エッセー

こんにちは。

ヤー

macライフのあんちゃん13です。

macライフのあんちゃん13家のネットワーク回線を切り換えて、新しいメールアドレスを取得して、MacBookにメールの設定をしました。

そこで、素朴な疑問として、「何故?」あんちゃん13のMacBookにメールが届くんだろうと思ってメールが届く仕組みを調べてまとめました。

メールはどうやって運ばれているのか

電子メールはどうやって運ばれているのか?

そんなことは知らなくてもとりあえずメールは使えますし、 利用者の方は何も知らなくても問題なく使えるようになるのが理想なのかも知れません。 しかし、仕組みを知っていれば「○○をしてはいけません」「××は出来ません」と言われた時、 その理由を理解することができます。 また、○○はしない方が良さそうだという予想がつけば、 無用なトラブルを避けることができることになるでしょう。

まず、電子メールのアドレスですが、日本の住所の書き方と逆向きに書きます。 またアットマーク(@)と呼ばれるマークは、住所と名前の区切りを示しています

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そうだったのかって思いです。

メールが届く仕組み

【送信】

送信者がメールソフト(メーラー)からメールを送信すると、まず送信者のメールサーバーにメッセージが送られます。

〔転送〕

信者のメールサーバーは、宛先のメールアドレスのドメイン名から相手のメールサーバーを特定し、メッセージを転送します。

(受信)

受信者のメールサーバーは、メッセージを受信し、受信者のメーラーにダウンロードします。

実は従来の郵便と似ている部分があります。 従来の郵便では、郵便ポストに投函すると、その地域担当の郵便局が集荷します。 そして、他の郵便局の管轄宛ての郵便は、担当の郵便局へ転送され、配達されます[図2]。 このようなスタイルをとっていれば、 各郵便局は自分の担当地域の集荷、配達方法(と、どこへ転送すればいいのか)だけを知っていればよいので、 負担が分散されます。

【ドメイン名】

メールアドレスの@以降の文字列をドメイン名と言います。

住所のようなものです。

例えば、アップルであれば、@icloudです。

これらは、ドメインを管理しているプロバイダが送信用メールサーバーと受信用メールサーバーを使って、メールの送受信をしています。

郵便に例えると、ドメインは、郵便局と思えば、分かり易いです。

さらに詳しく記事引用

電子メールの仕組み

メールが送信された経路を調べるには

電子メールには、「ヘッダ」と呼ばれるものがあります。 メールソフトによっては、このヘッダを見ることができるものもあります。

ヘッダにはいろいろな情報が含まれていて、 このヘッダを見るとこのメールがどのような経路で自分のところまで送られてきたか、 ということも分かります。

全部は紹介できませんが、ヘッダの内容を何点か説明します。

Date:
メールが送信された日付を表します。
Subject:
メールの件名です。 英数字だけの件名の場合は問題ありませんが、 日本語の件名の場合、よく分からない記号と英数字の文字列になっていることがあります。 これは、日本語の文字列を電子メールで送信できるように変換しているためです。
From:
メールの送信者のアドレスです。
To:
メールの宛先のアドレスです。
X-Mailer:
送信者が使っているメールソフトの名前が表示されます。 メールソフトによっては、表示されないこともあります。
Organization:
送信者の所属している組織の名前が表示されます。

これも表示されないことがあります。

Organization:
送信者の所属している組織の名前が表示されます。

これも表示されないことがあります。
Received:
メールの送られてきた経路を表しています。
メールが SMTP サーバに到着するたびに Received: ヘッダがメールの先頭に付加されます。 したがって、この Received: ヘッダを下から順番に見ていくと、 メールがどのような経路を通って送られてきたか分かります。 少しややこしいですが、Received: ヘッダは以下のような構造になっています。

Received: from A by B for C

サーバ B がサーバ A からメールアドレス C 宛のメールを受け取った。 = サーバ A からサーバ B にメールアドレス C 宛のメールが送られた。

Received: ヘッダを順番に見ていくと、 どのサーバを経由しているのか分かるわけですが、 メールによっては結構多くのサーバを経由しています。 先ほどの説明を元にすると、メールは SMTP サーバと POP サーバを経由するだけだから、 Received: ヘッダは二つだけで済むはずではないか、と思うかも知れません。 これは、ウイルスチェックのサーバが間に入っていたり、 システムの都合でサーバの仕事を複数のサーバに分割していることがあるからです。 その意味では、先ほどの電子メールの配送の仕組みの説明は、 かなり簡素化した説明だったということになります。

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