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macのロゼッタとは何か
こんにちは。
macライフのあんちゃん13です。
Macを使かっていると「ロゼッタ」と言う、単語を耳にします。
そこで、macライフのあんちゃん13が分かり易く、「ロゼッタ」のことを説明します。
チップ名で言うとM1,M2,M3
ロゼッタとは、macのチップM1,M2,M3(アップルシリコンと言います)で、これまでのアプリを動かすためのソフトウェアです。
これまでのmacのアプリは、チップがインテル製のもので動作するように開発されていました。
それをアップルシリコンで動作するようにさせるためのソフトウェアがロゼッタです。
Appleシリコンのmacを買った方は、アプリを動作させるためにロゼッタのインストールが必要です。アプリをインストールする時にロゼッタをインストールするかしないかを求められます。
macが使っていたチップの歴史から始まります
Macで動作するソフトは、インテル社製のチップで動くように開発されていました。
ところが、2019年にアップル社が独自のチップを開発しました。そのチップの総称をアップルシリコンと言います。
それぞれにM1-Pro,M1Max,M1ultraなどがあります。
ですから、このロゼッタがないとこれまで使っていたソフトが新しいmac(アップルシリコン)では動きません。それではmacユーザーが困るので、救済措置の一つとも言えます。
このアップルシリコンでこれまでのソフトを動かすためにロゼッタを使います。
ロゼッタをインストールすると、アップルシリコンがあたかもインテルチップとみなすのです。
ロゼッタのインストール
ロゼッタのインストールは、ソフトを起動した時にソフト側がインストールの要否を要求してきますので、特に意識することはないですが、どうしても動かしたいソフトがある場合は、ロゼッタをインストールすれば動く可能性がありますので、
アップルサポートに問合せしてください。
もともとmacはインテル社のチップを使っていました。
パソコンのチップは、インテル社のシェアが高かった。
パソコンのチップ=インテル社と言うくらいであった。
対抗馬としてはAMD社です。今でもその構図は同じです。
ロゼッタをインストールしても動かないソフトはあります。
最近ではソフトの開発元がmacのアップルシリコンでソフトが動作するように対応しています。
いずれどのソフトもAppleシリコンのmacで動くようになることは、間違いありません。ので、ご安心ください。
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アップルシリコンのこともご説明します。
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