島根2号機今日再稼働中国電力12年10カ月ぶり
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こんにちは。
macライフのあんちゃん13です。
中国電力の島根2号機今日（2024年12月7日）再稼働します。
12年10カ月ぶりです。
日本の原子力発電所は、東日本大震災で東京電力の福島第1原子力発電所のメルトダウン以降一旦全基が停止した。
その後、各原子力発電所の安全性を確認するため、原子力発電所の再稼働は原子力規制委員会の審査に委ねられた。
原子力規制委員会の審査をクリアして、中国電力の島根2号機今日（2024年12月7日）再稼働することとなった。
中国電力は、7日、島根原発2号機（松江市、出力82万キロワット）の原子炉を起動し、
12年10カ月ぶりに再稼働する。事故を起こした東京電力の福島第1原発と同じ沸騰水型軽水炉（BWR）でBWRの再稼働は東北電力女川原発（宮城県女川町、石巻）2号機に続き2基目。
予定では、7日午後、560体の核燃料が入る炉心から核分裂反応を抑える制御棒137本を引き抜く。
炉内の温度や圧力が上昇し、核分裂が安定的に続く。臨海の状態に達する見通し。
その後、設備を点検するため原子炉を1週間ほど停止し、12月下旬に発電と送電の調整運転を始める。
原子力規制委員会の確認などを経て来年の1月上旬の営業運転開始を目指す。
中国電力は、福島第1原発事故の翌年の2012年1月下旬、定期検査のため島根原発2号を停止。
再稼働に向け13年12月、新規制基準に基づく審査を規制委員会に申請した。原発近くを通る宍道男装の長さの評価などに時間がかかり、21年9月に原子炉設置変更の許可を受けた。
22年6月には、地元自治体の同意手続が完了。
地震や津波による重大事故を防ぐ安全対策工事を進め、費用は島根原発全体で約9千億円になる見通し。
一方、避難計画の実効性を懸念する住民は少なくない。
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原子炉が起動して、今のところ正常に運転できているようです。
長年停止していただけに、どんな異常が発生するのかは、神のみぞ知るところです。
中国電力の皆さんは、感慨深いものがあることでしょう。
営業運転以降、電気料金が少しでも安くなれば嬉しいのですが。
期待したいところです。
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