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macライフのあんちゃん13ワイルドスピードがマイブームワイルドスピードの全作品まとめ

ワイルドスピード

こんにちは。

ニコニコ

macライフのあんちゃん13です。

macライフのあんちゃん13ワイルドスピードがマイでブームワイルドスピードの全作品をまとめました。

唐突ですが、ワイルドスピードがマイブームになってるので、「ワイルドスピード」の全作品をまとめました。

ok

ぜひ、ご覧下さい。

ワイルドスピードを見る順番

公開順ではなく作品のストーリーの時系列で見るのがおすすめです。

時系列で見たほうが、主要登場人物のつながりや時間軸を理解しやすくなります。

ワイルドスピードを見ようとしている人は、

逆に公開順で見てしまうと、主要登場人物のつながりや時間軸が少し理解しづらくなってしまいます。

上記のような理由があるため、1作目と2作目を見た後は4・5・6作目を見て、そのあとに3作目を見ると時系列が整理されてストーリーが理解しやすくなります。

なぜ公開順と時系列がズレているのか?

ワイルドスピードの2作目と3作目には、本シリーズの主役であるヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットが出演していません。

また、もう1人の主役であるポール・ウォーカー演じるブライアン・オコナーも出演していないのです。

そのため、2人の主役が出演していない3作目は、本シリーズのスピンオフ的な作品となってます。

このように、要登場人物の事情があり、公開順と時系列がズレています

ワイルドスピード作品一覧

見る順番制作順序作品名公開年
1作目ワイルド・スピード2001
2作目ワイルド・スピードX22003
3作目ワイルド・スピードX3TOKYODRIFT2006
4作目ワイルド・スピードMAX2009
5作目ワイルド・スピード
MEGAMAX
2011
6作目ワイルド・スピード
EURO MISSHION
2013
7作目ワイルド・スピード
SKYMISSHION
2015
8作目ワイルド・スピード
ICEBREAKE
2017
9作目ワイルド・スピード
スーパーコンボ
2019
1010作目ワイルド・スピード
ジェットブレイク
2021
1111作目ワイルド・スピード
ファイヤーブースト
2023

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ワイルドスピードシリーズの記念すべき1作目

ワイルドスピードシリーズの記念すべき1作目です。

ロサンゼルスを舞台に、本シリーズの主役であるブライアン・オコナーとドミニク・トレット(※愛称・ドム)の出会いが描かれています。

潜入捜査官のブライアンは、トラック強盗の疑いがかかっているドムに近づきます。

しかし、疑いが次第に尊敬に変わり、やがて2人が絆を深めていく流れに注目です。

また、ブライアンは潜入捜査を目的にドムの妹であるミア・トレットに近づきますが、ブライアンはミアに対して個人的な感情を抱いてしまいます。

カーアクションや主役2人の絆だけではなく、ブライアンとミアの恋の行方にも注目の作品です。

ワイルドスピードX2(2003年)

ブライアンは1作目の出来事が原因で警察官を免職となり、ストリートレーサーとして日銭を稼ぎながら逃亡生活を送っています。

そんななか、FBIが彼にある条件を提示して、麻薬組織の捜査の協力を要請します。

作でドムは登場しませんが、1作目よりも派手なカーアクションが非常に魅力的です。

また、本シリーズの主要登場人物である、タイリース・ギブソンが演じるローマン・ピアースと、リュダクリスが演じるテズ・パーカーの初登場にも注目です。

ワイルドスピードMAX(2009年)

本作では、ブライアンとドムが再会を果たします。

ブライアンは、ある事件の功績が評価されてFBI捜査官に返り咲きます。

一方、ドムは指名手配犯として追われる身です。

ドムは、恋人であるミシェル・ロドリゲス演じるレティ・オルティスや自分の仲間を守るために、ロサンゼルスを離れます。

そんななか、彼は妹のミアからレティの訃報を聞かされます。

本作では、怒りに燃えるドムの復讐劇に注目です。

また、ドムとブライアンのカーレースや、2人が協力する姿からも目が離せません。

ワイルドスピードMEGA MAX(2011年)

前作で大活躍したドムですが、強盗罪で逮捕されて懲役25年の判決を言い渡されてしまいます。

そこでブライアンとミアは、ドムが乗っている護送中のバスに近づき脱走の手助けをします。

しかし、この件が原因でドムだけではなく、FBIに返り咲いたブライアンとミアも指名手配犯となってしまうのです。

本作では、1作目で登場したドムの仲間であるヴィンスや、ブライアンの友人であるテズなどが再登場します。

また、この先のシリーズで主要登場人物となる、ドウェイン・ジョンソン演じるアメリカ外交保安部のルーク・ホブスとドムの戦いにも注目です。

ワイルドスピードEURO MISSION(2013年)

ある出来事をきっかけに、ドムやブライアンたちは大金を手にして自由に暮らしています。

しかし、ドムの前に現れたホブスに組織の壊滅に協力してほしいと頼まれ、ドムたちは再び危険な道へ足を踏み入れます。

本作では、カーチェイスに戦車や飛行機が参戦し、さらに迫力が増したカーアクションに注目です。

また、本作でドムはある衝撃的な事実を知ることになります。

まさかの展開やラストシーンの緊迫感など、最後まで手に汗握る作品になっています。

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(2006年)

ここでワイルドスピードシリーズ3作目の本作を見ることで、時系列が整理されます。

本作の舞台は東京です。

アメリカで暮らしていたルーカス・ブラックが演じる高校生のショーン・ボズウェルは車好きの問題児です。

彼は、度重なる事故が原因で少年院行きになりかけましたが、それを回避するために東京で暮らす父親のもとへ行くことになります。

ショーンは日本に来てからも問題を起こし続けますが、シリーズの主要登場人物であるサン・カン演じるハン・ルーの指導のおかげで類い稀なドライビングテクニックを身に付けます。

また、なぜハンが東京に行ったのか、どのように暮らしていたのかという点は、シリーズを通して見てきたファンにとっては必見の内容です。

本作は『MAX』『MEGA MAX』『EURO MISSION』の前日譚となっており、ハンのストーリーの時間軸を整理するという意味で、この順番で見るのがおすすめです。

なお、本作には真木よう子や千葉真一・柴田理恵のほか、若いころの北川景子や妻夫木聡など日本の芸能人も出演しています。

ワイルドスピードSKY MISSION(2015年)

再び平穏な暮らしに戻っていたドムたちのもとに、ある日東京から荷物が届きます。

ハンからの贈り物だと思っていた彼らですが、その荷物が爆発して危険にさらされます。

一方、ホブスが働くアメリカ外交保安部の本部に謎の男が侵入して、対峙したホブスは病院送りになってしまうのです。

本作の序盤にストーリーの伏線となるセリフがありますが、それが伏線だと気付く頃には息つく暇がない展開になっているでしょう。

なお、本作はブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーの遺作です。

エンディングは非常に感動的な構成になっており、ここまでシリーズを追ってきた人にとって忘れられないシーンになっています。

ワイルドスピードICE BREAK(2017年)

キューバでバカンス中のドムのもとに、突然サイファーと名乗る女性が現れます。

ドムは彼女にあることを命じられますが、彼は拒否します。

しかし、サイファーに魅せられた写真を見たことで、ドムは彼女の命令に従わざるを得なくなってしまうのです。

一方、娘のサッカーチームでコーチとして指揮を執っていたホブスに、EMPという大量破壊兵器を取り戻してほしいと依頼が入ります。

ホブスはドムたちを集めてなんとかEMPを取り戻しますが、直後ドムはホブスを急襲してEMPを奪い1人で逃走します。

本作では、裏切り者のレッテルを貼られたドムの真意と、前作で登場したジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウの活躍に注目です。

また、これまでカーチェイスに戦車や飛行機が参戦しましたが、ついに巨大潜水艦が登場します。

実際に凍った海の上で撮影されたカーチェイスは、大迫力のシーンとなっています。

ワイルドスピード スーパーコンボ(2019年)

人類を滅亡に導く危険かつ強力な殺人ウイルスである「スノーフレーク」をイギリスの秘密情報部(MI6)が急襲します。

しかし、無事ウイルスを確保した直後に謎の集団がMI6に襲いかかります。

そのとき、MI6の1人であるヴァネッサ・カービー演じるデッカード・ショウの妹のハッティ・ショウは、咄嗟にウイルスを体内に注入して逃走するのです。

そしてハッティは、謎の集団のせいでMI6の裏切り者にされてしまいます。

本作は、ワイルドスピードシリーズのスピンオフ作品です。

そのため、ドムたちのチームは登場しません。

ホブスとショウがタッグを組み、共通の敵に挑みます。

本作はスピンオフ作品のため、これまでの作品と趣向は異なりますが、本シリーズの人気登場人物であるホブスとショウの活躍は非常に魅力的です。

ワイルドスピード ジェットブレイク(2021年)

『ワイルド・スピードICE BREAK』から5年後、ドムは家族と共に平穏に暮らしています。

そんななか、テズやローマンなどのファミリーたちが、彼のもとへ訪れます。

そして、ドムにある任務の協力を求めるのです。

平穏な日々を壊したくないドムは一度断りますが、任務に関する映像を見て、ドミニク・ファミリーしか持っていないはずの十字架のネックレスが映りこんでいることに気づきます。

なぜ十字架のネックレスが映像に写っているのか気になったドムは、再び動き出します。

本作では、ついにローマンとテズが宇宙に進出するという、かなり豪快なストーリーに注目です。

また、これまで語られてこなかったドムの知られざる過去も明かされます。

ワイルドスピード10 ファイヤーブースト(2023年)

ドムが平穏に家族と暮らしている中、これまでの中でもっとも破壊的だと言える敵が現れます。

敵であるダンテは、昔ドムたちが倒した麻薬王の息子です。

彼は、家族や未来を奪われた代償を払わせるために、復讐の炎を燃やし続けていたのです。

こうしてダンテは、ドムの愛するすべての者を奪おうとします。

本作は、ワイルドスピードシリーズの最終章の前編です。

本シリーズの原点であるストリートレースや銃撃戦など、まさにワイルドスピードらしい疾走感がある内容となっています。

なお、本作の制作費はシリーズ史上最高額の3億4,000万ドルと言われており、

歴代の製作費ランキングの1位です。

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