上手くいかないときこそ素直に受け入れて抗わないこと
こんにちは。
macライフのあんちゃん13です。
macライフあんちゃん13のエッセー第3回目のテーマは
上手くいかないときこそ素直に受け入れて抗わないことです。
スポンサーリンク
公私共に上手くいかないことは、よくあることです。
そして、思いが強ければ、強いほどなおさら上手くいかないことが多いものです。
私的なことで言えば、彼または彼女と付き合いたいと思うことがありますが、相思相愛になることは
皆無に等しいのが現実
だからあの手(プレゼントを贈る)この手(テーマパークに行く)で、相手の気を引こうと画策します。
その行く末はと言うと相手が情を抱いて情に負けるか、自分の気持ちが根負けしまうかです。
手を替え品を替えやればやるほど泥沼になることもあります。
もちろん「結果良し」になることもあり得ます。
やってはいけないことは強行策
自分の思いを叶えるために強硬策をやってはいけません。
仮に思いが叶ったとしても、後に残るのは、辛さと虚しさだけです。
仕事では、誰しも仕事において「自分の存在を認めて欲しいと言う欲求」が多いものです。
これがまたやっかいで、認めてほしいから、あの手この手をやってしまうのです。
しかし、やればやるほど、悪い方向に行くことも少なくありません。
そんな時こそ、一息ついて冷静に自分の立ち位置と周りの人の自分を見る目を観察することが大切です。
と言われても現状に不満があるから、そこから抜け出したいから、抗あらがう自分が居るのです。
そんなときこそ、気持ちに「ゆとり」を持たなくてはならないのです。
気持ちに「ゆとり」を持つ
気持ちに「ゆとり」を持つひとつは、自分の信頼できる人尊敬できる人、親しい人などに相談してみることです。
恥ずかしいと言う気持ちから中々相談できないのは実際のことです。
そこの気持ちを振り切って相談してみると道が開けることは、よくあります。
相談がイヤならビジネス本とかを読み漁るのも打開策の一つです。
今の自分は必死すぎて周りが見えないことが大問題なのです。
今の自分に求められていることを地道に着実に処理することが、未来の自分のためになるのです。
それが認められるためのはじめの一歩なのです。
現在62歳フリーランス。サラリーマン42年間を経験してきて、どん底と栄光も経験してきたあんちゃん13だからこそ、のエッセーなのです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント