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macしてますかー
はじめに
このコンテンツは、Macのおすすめソフトを用途別にご紹介するものです。
お時間の許す範囲でごゆっくりしていってください。
オフィス系
WindowsとMacの用途別のソフト名を下表のとおり、まとめました。
Macの場合、Macユーザーになれば全て、無料で標準搭載されています。
気になるのは、互換性でしょう。
個人で使う限りでは、全く問題はありません。
具体的には、確定申告をNumbersで処理しました。
国税局から提供されている確定申告のためのフォームはExcelです。
Numbersへの読み込みは、できるであろうと思ってやっていました。
分からなかったことは、一旦、Numbersで処理したものをどうやってExcelにするのかです。
でも、簡単でした。ファイルメニューから書き出しを選んで、Excelと指定すれば「OKです。
国税局へ提出するためのアップロードも何事もなく、順調にできました。
Appleさんも互換性を維持することが必要なのは、ご承知のことでしょう。
ワープロもスライドショーもマクロを使うとか、高度な設定をしていない範囲であれば大丈夫です。👍
ただ、どのソフトもフォントの問題があります。
標準でWindowsにあってMacにない場合、ファイルを
開くたびにフォントを置換えますかと表示されます。
よほどのこだわりがない限り、置換えしないを選択すれば大丈夫です。
表計算は機能が豊富なExcelに軍配が上がります。が、
一般的に使う四則演算や関数は同じように使えます。
個人ユーズではマクロを駆使したり、VBAでプログラムを作成したりする機会は多くはないのではと個人的には思います。ところが会社で使うシステムでは、そうはいかないことになります。
ExcelとNumbersの関係の留意点は、以上のようなことです。
ExcelとNumbersの最大の違い
ExcelとNumbersの違いですが。
Excelは大きな表が用意されていて、その中に、自分が作りたい表を作っていきます。
ところがNumbersの場合、表の列と行を追加していくという考え方なのです。
この違いに最初は戸惑うかも?しれません。が、そこは、慣れでなんとでもなります。
使い方では、Numbersのほうが使いやすいです。
私は今は、Numbersに馴染んできましたので、Numbersが良いなーと思ってます。
Numbers関連記事
用途 | Windows | Mac |
---|---|---|
ワープロ | MicrosoftWord | Pages |
表計算 | MicrosoftExcel | Numbers |
スライドショー | MicrosoftPawerPoint | Keynote |
オフィス系まとめ
互換性で一番気になったのがExcelとNumbersでした。
macのオフィス系ソフトはMicrosoft Officeとの互換性を維持してくれると思って大丈夫です。
そのときはバージョンアップとなりますが、macの場合、無償です。
ありがたい。こんなところもmacの良いところです。OSのバージョンアップも無償です。
でも、使ってみると、すんなり、受け入れることができました。
よく言う「案ずるより産むが易し」です。
macユーザーのみなさん。せっかくmacユーザーになったのなら、その時を機に思い切って乗り換えましょう。
バージョンアップされても無料です。
助かります。ありがたいことです。
メンテナンスソフト
これはクリーンマイマックの「1択」です。
インストールしておけば、自動で、ウィルススキャン・駆除、メモリー解放、不要データを削除してくれます。
私が気にしたのは、ソフトは外国製ですので、外国とのやりとりに不安がありましたので、購入を躊躇していました。が、日本企業のベクターさんが販売されている情報を入手して、結局、ベクターさんから購入しました。
買い切りソフトなのが嬉しいです。
クリーンマイマックのレビュー記事
私使っていますが、朝起きて、MacBookを開くと処理されています。
メニューバーにアイコンが表示されていますので、アイコンをクリックすれば、何を処理して、何を対処すれば良いのか教えてくれます。
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動画編集
FinalCutPro1択です。
このサイトのレビュー記事をリンクします。ご覧下さい。
mac用にAppleが開発した動画編集ソフトです。
使い方のサポートもAppleに問い合わせすれば解決です。
少々お値段は、高いですが、買い切りなので、そこは安心です。
私のレビュー記事です。ご覧下さい。
画像編集ソフト
画像編集ソフトもピクセルメータープロ1択です。
安くて高機能買い切りです。
セール期間もあります。
レビュー記事をリンクします。ご覧下さい。
画像編集ソフトピクセルメータープロ(PixelmatorPro)の使い方のうち画像にモザイクを掛けたり画像をぼかす方法
まとめ
世界的なシェアはこれまでWindowsでしたので、ワープロ・表計算・スライドショーMicrosoftOfficeになります。
これまでにあまり捉われることなく、macユーザーになったのであれば、macの標準ソフトに乗り換えるのも一つの考え方です。
食わず嫌いになるのではなく、触ってみましょう変わりますよ世界観が
さー今日もmacしましょう。
macしてますヨー
管理人@あんちゃん13
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