macのナンバーズって何?
macの表計算ソフトです。
さらに言えば、Microsoft Officeシリーズの、Excelと同じ機能を持つソフトです。
Microsoft Officeシリーズの、Excelです。
Apple社が提供している表計算ソフトです。 mac製品をお使いの方であれば、無料で付属されている表計算ソフトです。
バージョンアップももちろん無料です。
iPhone,iPadでも使えます。シーンに合わせていつでもどこでも使えます。
例えば、通勤電車では、思いつきをiPoneで、仕事中の休憩では、iPadで、ゆっくり腰を据えてお家のmacで仕上げの作業を❣️
WindowsはMicrosoft Officeですが。
macはAppleのオフィススイートiWorkと言います。
macライフのあんちゃん13iWorkのことが気になって、色々調べていたら。
iWorkのルーツにあたる情報を発見しましたので。公開します。
iWorkはAppleが無償で提供しているAppleのオフィススイートです。
テレワークにも簡単に活用できます。
iWorkは、Apple社が開発して販売しているオフィススイートです。
①プレゼンテーションのKeyNoteキーノート
②文書作成のPagesページズ
③表計算のNumbersナンバーズ
この3つのソフトの総称がiWorkです。
もともとスティーブ・ジョブズがmacワールドやWWDCの基調講演で使っていた
2003年プレゼンソフトのKeyNoteキーノートを一般向けに販売したことから始まります。
macワールドやWWDCのスティーブ・ジョブズの講演は世の中を驚かせる度に話題となりました。
見ている私たちもスティーブ・ジョブズの講演すごーいシンプルなのに分かり易い
発表の内容が凄いわけですが、のKeyNoteキーノートのシンプルで滑らかに動くアニメーションがスティーブ・ジョブズの内容を引き立てていました。
その後、2005年に文書作成のPagesページズが加わり
2007年に表計算のNumbersナンバーズが加わってiWorkとなり。現在に至っています。
それまでにもAppleには、オフィススイートがありました。
古くはクラリスのクラリスワークスからはじまり。
クラリスがファイルメーカーになった後に。Appleに戻されて発売されたAppleWorksなどです。
AppleWorksは、Windows版もありました。
AppleWorksとiWorkは互換性がありません。
2011年には、スティーブ・ジョブズの強い希望からiPadに対応しました。
タッチ操作で気軽に書類が作れるように工夫されています。
2013年からmacやiOSの新規購入で無料で提供されるようになりました。
2015年には、クラウドになり、離れた場所との共同作業ができるようになりました。
インターネットがあれば、在宅でも仕事ができるようになりました。
iWorkの良いところは、デザイン性に優れた豊富なテンプレートがあることです。
このテンプレートを使うことで簡単に見栄えの良い資料が作れます。
操作方法が、ほぼ同じに設計されているので、1つ覚えると、簡単に使うことができます。
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使い方もよく似てます。
Numbers起動直後の画面
使ってみると使い易いです。
Numbersは、白紙の上にスプレッドシートやグラフを作っていくという考え方です。
スプレッドシートもグラフも複数作っていきます。
Excelとの違いは何?
umbersの優れている点は簡単なグラフを綺麗に出力できることです。 既知の数字を入力してまとめるだけなら私なら間違いなくNumbersを使います。 対してExcelの優れている点は関数が豊富でVBAを使えば複雑な処理を容易に自動化できることです。
ナンバーズの使い方
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管理人@あんちゃん13でした。
今日もmacしてます。
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