悪質化したフィッシング詐欺に遭わないために、知っておきたい2つのポイン
こんにちは。
macライフのあんちゃん13です。
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現在、ECサイトなどを装ったメールで偽サイトに誘導し、クレジットカード情報を詐取する「フィッシング詐欺」が横行しています。
ネットショッピングの本人認証も突破してしまうほどの巧妙な手法も出てきています。
皆さまに注意していただきたい2つのポイントをお伝えします。
【1】怪しいフィッシングメールにご用心
まずはフィッシングメールのURLをクリックしないことが重要です。
詐欺集団から送られてきた偽サイトにアクセスしなければ、カード情報を詐取されることはありません。
届いたメールの「送信元メールアドレスのドメイン」と「メールの内容」を確認して、送信元が本当に企業なのか確かめましょう。
【2】本人認証のパスワード通知画面をチェックしよう
偽サイトにカード情報を入力してしまった場合、最後の砦となるのが本人認証です。
JCBから送られる本人認証の通知には、決済を行う取引の「利用金額」などが明記されています。
例えば、公共料金の支払いのためにカード情報を入力したのに、加盟店名が金券サイトになっていたり、
利用金額が大きかったりした場合は要注意です。
「本人認証も突破する「悪質化したフィッシング詐欺」を防ぐために知っておきたい3つのポイント」を選択
不審メールの見分け方■
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