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アップルシリコンとは何かappleが開発したmac用のチップ
mアップルシリコンとは何!mac用のチップです。
こんにちはmacライフのあんちゃん13がわかり易くガチ解説します。
Appleシリコンについて説明します。
アップルシリコンは、Apple社が独自に開発したパソコン用のチップのことです。(M1,M2,M3などがあります)
macのチップの歴史
Macも含めてもともとパソコンのチップは、2018年までは、インテルかAMDでした。
macもインテルのチップを使っていました。
パソコンチップの構成
パソコンのチップの構成は大きく分けると3つです。
①CPU
(Central Processing Unit)「中央演算処理装置」と訳されます。
②GPU
(Graphics Processing Unit)
モニターにグラフィックを表示するための専用のプロセッサーです。
③メモリ
プログラムの処理をするために一時的に情報を広げるための場所です。
よく作業机に例えられます。
作業机は広い方が作業が、はかどりますので。
メモリの数字が大きい方が処理性能が高いことになります。最近では16GB(GB:ギガバイト)が主流です。
アップルシリコンが高性能な理由
アップルシリコンは、①②③を同じ家の中に作り込みました。
ので、①②③の間でのデータのやり取りが高速にできるようになったことで
処理性能が向上しました。
ちなみにアップルシリコンでは、メモリを「ユニファイドメモリ」と言います。
これは、他のチップのメモリとの差別化したい表れだと思います。
インテルとアップルシリコンとの違い
パソコンと言えばCPUはインテルってくらいのシェアでしたから、インテルが当たり前でした。
インテルは、
①CPUはインテルのCoreiシリーズ
②GPUはAMDのものを
③メモリは、一般的なものを使用していました。
ので、①②③の間でのデータのやり取りに時間がかかっていました。
①を本宅とすると②と③が離れにあるようなものですからやり取りを高速化は難しいです。
ここがアップルシリコンとの大きな違いです。
アップルシリコンの種類
Appleシリコンは、発売順に
①M1,M1-Pro,M1-Max,M1-ultra2019年
②M2-Pro,M2-Max,M2-ultra2022年
③M3,M3-Pro,M3-Max2023年
があります。macのチップでは今はM3が最高峰です。
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次回予告
ロゼッタのことを後悔します。
お楽しみに〜❣️
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