
macのパフォマンスを確認してみようアクティビティモニタを使う

こんにちは。

macライフのあんちゃん13です。
Macのアクティビティモニタで、自分のmacのパフォーマンスを確認してみよう。
スポンサーリンク
アクティビティモニタの起動手順
アクティビティモニタにアクセスするには、「Finder」、「アプリケーション」、「ユーティリティ」の順に選択します。
ランチパッドでは、その他の中にアクティビティモニタのアイコンがあります。

アクティビティモニタのアイコンです。
アプリの動作無し。のときのmacのCPUパフォーマンスです。

ファイナルカットプロで書き出し処理のCPUパフォーマンスです。

青線のグラフが高くなっています。
確認事項
特定のパフォーマンス測定を確認したい場合は、それを見つけることができますが、気をつけて確認すべき特定の項目があります。


Window上部のタブで表示内容を切り替えます。
【CPU】
様々な列で「CPU」パネルをソートして、各アプリケーションがどれほどプロセッサを使用しているか確認することができます。この情報は、パフォーマンスに影響を及ぼしているプロセスを識別するのに役立ちます。「CPU負荷」のグラフは、現在使用中の容量のパーセンテージを表示します。CPU負荷が一定して60%を超える場合は、隠れたバックグラウンドプロセスがプロセッサの空き容量を大量に使用していないか確認するとよいでしょう。可能であれば、それらを閉じるか削除します。
【メモリ】
「メモリ」パネルには、メモリの使用状況についての情報が表示されます。「メモリプレッシャー」のグラフは、メモリの利用可能状況を分かりやすく表示します。
グラフの大部分を黄色や赤が占める場合は、パソコンのメモリの増設を検討するとよいでしょう。
【エネルギー】
「エネルギー」パネルには、全体的なエネルギー使用状況と開いている各アプリケーションが使用しているエネルギーが表示されます。ここで確認すべき重要項目は、「非スリープ」列でMac がスリープ状態になるのを妨げているアプリケーションがあるかどうかです。パソコンの不使用時にエネルギーを節約したい場合は、スリープ状態になるのを妨げるアプリケーションを閉じておく必要があります。
【ネットワーク】
「ネットワーク」パネルには、パソコンがネットワーク上で送受信したデータの容量が個々のアプリケーション別に表示されます。使用するデータの容量を監視する場合、どのアプリケーションが最も多くデータを使用しているかは、ここで確認するとよいでしょう。
【パフォーマンスの監視】
リアルタイムでパフォーマンスを監視したい場合、他のアプリケーションで作業しながらCPU使用率をバックグランドで確認することができます。
ウィンドウを開くには、「ウィンドウ」、「CPU使用率」の順に選択します。
情報のグラフをDockに表示したい場合は、「表示」、「Dockアイコン」、「CPU 使用率を表示」の順に選択します。
【結論】
パフォーマンス監視の一式をアクティビティモニタで提供しています。
これらのモニタを使用することでパソコンのパフォーマンスを追跡し、場合によっては調整することができます。
スポンサーリンク
コメント